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Report no.9
 今日は1月10日。
何の日か知ってますか?110番の日です!身近な犯罪を防ぐ緊急電話だということは国民のほとんどの方が知っていますよね。
 犯罪が起らず、110番通報の必要がなければ素晴らしい事です。でも、犯罪がゼロになることはなかなか難しいですよね。みなさんの住む町では、防犯活動に力を入れていますか?

 今日は砧町町会わんわんパトロール隊のポチ君、原岡さんに会いに行きましょう!
■ わんわんパトロール隊ってなぁに? ■
 砧町町会わんわんパトロール隊(以下 わんパト)は、平成15年7月に発足し、地域の防犯性能を向上させる目的でボランティア活動をしています。

具体的にどのような活動をするかというと・・・
1.ワンコのお散歩中、「わんわんパトロール」の
 腕章
を着用する
2.不審者、不審車両、違法駐車などを見つけた
 場合、110番通報する
        以上の2点です。
 「これだけ?」という声も聞こえてきそうですが、これだけと言っても侮ることなかれ!犯罪に対する抑止効果や、近隣の方々への防犯意識の高揚が期待できるのです。

 さらに、夜遅い時間にお散歩する人。結構夜道が不安だったりするんですよね。そこで「成城警察署・成城防犯協会」という文字の入った腕章をしているだけでも、自衛効果があるという声も寄せられるそうです。

 ただ、110番通報しにくいという人もいるようです。わんパト事務局としては、警察からの「些細な事もどんどん通報して欲しい」という声を踏まえて、基本的に通報に慣れてほしいという気持ちもあるそうですが、気が引ける人は、事務局宛に連絡を入れれば事務局を通して警察署に連絡してくれるとのこと。安心ですね。

 注意してほしいことは1つ。不審者に声をかけたり、尾行をするなどの上記を超える活動をしないことなどだそうです。隊員が危険な目にあっては元も子もないですからね。

 まだ発足から半年ですが、66名の隊員、70〜80匹に恵まれているそうです。
 発足当初は、隊員募集に地域の回覧板を利用したそうですが、初めは反応が薄く、参加希望・問合せは6件のみ。それが仲間の1人が「犬を飼っている人の多い○丁目に声を掛けてみる」と言ってくれ、クチコミ効果で徐々に人数が増えたそうです。
 犬を飼っていないけど腕章のイラストが可愛いから参加したいという人までいたそうです(笑)。




■  犯罪が1件でも減らせればいいね・・・  ■
 そもそも、わんわんパトロール隊は何故出来たのでしょう?

 わんパトは、世田谷区の烏山地区にあるわんわんパトロール隊(恐らく日本初!)を皮切りに全国に広まりつつある防犯活動ですが、これは、世田谷区が残念なことに都内有数の犯罪多発地帯であることがきっかけです。

 昨年5月に警察庁が発表した犯罪マップでは、空き巣発生件数都内ワースト1という不名誉な結果がでてしまいました。 凶悪事件・犯罪も後を絶たない状況から、区で防犯活動をしている団体を助成することになったのです。

 砧町町会のわんパト代表の原岡さんは、成城警察に砧地区に相談し、アドバイスを受けながら、昨年7月、町会主導で団体を発足することになったそうです。
 現在ではマスコミ等からの取材もあり、認知度も高まりつつあります。また、犯罪発生件数や侵入窃盗件数に減少が見られるようになったそうです。
 しかし、ボランティア活動にも問題点があります。その1つに、犬の嫌いな方が存在し、そういう方にとっては必ずしもこの活動が歓迎出来るモノではないということです。これは、わんパトの活動に限らず、犬を飼っているという段階で問題と成りうる事ですよね。そういう方が少しでも認めてくれるよう、飼主さんのマナーは絶対条件でしょう。
 飼主さんとワンコの毎日行われるお散歩に充実した時間をもたらすと共に、地域住民の方から有益性の高い活動として喜ばれるものとして、ぜひ活動が広まってほしいものです。
砧町町会わんわんパトロール隊 HP back
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