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Report no.6
 皆さん、こんにちは! 元気にワンコと遊ぶのは楽しいですよね。元気なワンコと遊ぶには、結構体力が要りますが、それ以前に歩く・走る、かがむ、横になるなど、自由に動けなければなりませんね。
当然なこととして、日常あまり意識していないですが、もしも、健康な体を失う事になったら、どんな生活を送ることになるんでしょう?
 障害者の方々の生活のお手伝いをする介助犬。皆さんは介助犬について知ってますか?

 今日は、介助犬育成のお仕事をされている、東京アシスタンスドッグ協会の募金活動に同行させてもらい、色々お話も伺いましょう!
■ 介助犬って何をするの? ■
 介助犬とは、高齢、または肢体不自由な方を介助するワンコのことです。
 車椅子を引っ張ったり、ドアの開閉、スイッチのON・OFF、物を持ってくる、またベッドから車椅子等への移動の時にバランスを取りやすいように支えになったりもするんですって!

 お仕事中は、左の写真の様に、ハーネスベストをつけてます。 お仕事中の介助犬には注意しないといけない点がいくつかあるようです。
■ 勝手に触らない
■ じっと目を見ない
■ 声をかけない
■ 自分の犬を近づけない
■ 大きな音を立てない
■ 食べ物をあげない

などが挙げられます。
 介助犬は、体の不自由な人のために、一生懸命お仕事してるのだもの。いきなり知らない人から声をかけられたり、触られたりしたら、お仕事が出来ませんよね。
■ 募金活動中の様子、見せてもらえますか? ■
 介助犬を育てる資金は一般の方からの寄付に頼ってるそうです。ということは・・・そう、募金活動は重要な位置を占めているのです。

 参加させて頂いた日は、あいにくの雨。
それでも勿論、介助犬4匹と一緒に活動です。 1匹でもいいんじゃないの?と思われた方、それではダメなんです・・・。
活動の時間が数時間に及ぶので、介助犬に負担をかけないためにも、
2匹1組で15分ずつ、交互に活動しているんです。ほらね、みんなが出てきたら4匹いるでしょ?
 出番待ち中は、右の写真の様に、こっそり隠れていました。

 寄付をしてくれた方からの温かい言葉に介助犬もニッコリ。
 雨で体がぬれたらトレーナーのお兄さんに拭いてもらいます。体調をよく気づかってもらってるんですね。
 天気の悪い中の活動でしたが、この日は約2時間で終えました。
 障害者が積極的に行動できるようになるきっかけが、介助犬によって生まれます。だからと言って、介助犬は単なる自助具であるはずはありません。感情だってあるし、疲労を感じることだってあります。
 それでも一生懸命パートナーのためにお仕事をしてくれるのは、沢山の愛情をもらっていること、何よりパートナーが喜んでくれることが嬉しいのでしょう。
 しかし、乗り越えないといけない壁があることは事実です。例えば介助犬の数が少ないこと、育てる施設やスタッフが不足していること、身体障害者補助犬法が平成14年10月から施行されてもその法律自体、知られていなかったりします。
 さて、私たちには何が出来るでしょう?それは介助犬を知る事から始まるのかもしれませんね。


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